

■デザイン■
頭に巻く、首に巻く、ウエストに巻くことを考えて、このサイズにしました。ヘッドスカーフとして使いやすいサイズです。
市販のスカーフでは、頭には大きすぎたり・・・と、自分の経験から作りました。サテン地の光沢を活かして、巻くと華やかな印象になります。
■素材■
コットンシルクサテン。
サテン地の裏を表地に使っています。
■コーディネート■
アイデア次第でいろいろ使えます。
ヘッドスカーフとしては、ターバンのように巻いたり、普通に後ろで縛ったり。首にはボウタイのように巻いたり、アスコットタイのように巻いたり。ウエストにはベルトの代わりに巻いて、ウエストマークしてください。
コットンシルクサテンのローブと同じ生地なので、セットでコーディネートするのもおすすめです。
■カラー■
*白茶色 (しろちゃいろ)
薄くて明るい感じの茶色のこと。
色あせて白っぽくなることを白茶けるといいます。
江戸時代の元禄中期は比較的濃い茶色系が流行しましたが、「煤竹廃れて白茶起こり」とあるように、文化・文政期に入ると薄い茶系が茶人や数寄者が好む粋な色として流行しました。
明治に入ると女性の着物にも多く用いられる色となっています。
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カラー:白茶色/グレージュ
サイズ:横 150cm × 縦 25cm
素材 :コットン 65% シルク 35%
生産国:日本
モデル:165cm
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